転職しはるときには、必ずついてまわるのが「退職」のお話。今回はその中でも、退職を切り出すタイミングや伝え方など、退職に関しはるいくつかの点についてお話します。
退職を切り出すタイミングとは?
退職を切り出すタイミングとは?
もっとも望ましい退職を切り出すタイミングは、次に就職しはる会社の内定が出て、入社の決意を固めた日や。逆によくないタイミングは、次の転職先も決まっておらへんけど、衝動的に退職の話をしてしまうことや。
ストレスの溜まりやすい時代だすので、上司との口論中に思わず「辞めます!」と口を滑らせてしまう人もしばしばいます。せやけど、それはあまり望ましくありません。なぜかといえば、上司との相性が問題なのであれば、異動しはることで問題が解決できたのかもしれないからや。
またぐら衝動的に退職してしまい離職中の期間が長くなると、新たに雇う企業ねきに「どの会社でも採用されない人なのかな?」と誤解されたり、給料面でも低くオファーを出されてしまうこともあります。既に退職してしもたちゅう場合であれば、速やかに転職活動を開始して進めていくしかないやけど、できる限りは現職中に次の仕事を探したいものや。
現職中で就職活動がでけへん場合は?
せやけど、毎日終電近くまで仕事がある、上司に管理されていて自由に外に出られないなどといった理由で、現職中では転職活動がでけへん場合もあるかと思うで。
平日は仕事上難しいので土日に面接をしてくれる会社はありませんか?とよく聞かれますが、土日にセミナーを行っている会社はあっても、土日だけで選考が終わる中途採用面接をしとる会社はほとんどありません。従って、平日に転職活動をしないと次の仕事は見つからないのや。
現職中でどうしても転職活動がでけへん人の場合は、いっぺん人材紹介会社に行き、キャリアコンサルタントに自分の退職理由と次の希望を伝え、転職を前提に置いた場合、自分にどれくらいの市場価値があるか、あるとしたらどねんうな仕事がありそうかを率直に聞いてみましょう。
紹介会社のキャリアコンサルタントであれば、夜遅い時間や土日も対応してくれる場合があります。そこでまずは客観的な情報を得た上で、転職できる可能性が高ければ、退職の意思を会社に伝えましょう。
2008年03月12日


